GISサブゼミのゲストに玉川先生

ゼミは3コマ連続で行っており、そのうち1コマはサブゼミです。学生それぞれの関心に基づいて好きなサブゼミに所属します。

そのうちの一つがGIS(地理情報システム)を用いる「GISサブゼミ」です。教員(笠井)が代表を務める共同研究の月例会にも毎月参加し、専門的な学びを深めています。

今日は東京都立大学名誉教授の玉川英則先生がGISサブゼミのために三田に来てくださいました。玉川先生が以前書かれた論文を解説いただき、分析に必要なQGISとExcelの作業を指導いただきました。

この作業は、10月に沖縄で開催されるGISA(地理情報システム学会)での発表に向けた準備です。ゼミ担当教員だけではフォローしきれない専門的な知見はゲストにも頼りつつ、学部生から学会発表もできる水準を目指しています。

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