指導引受希望者へ

このページには次の三つの情報が含まれています。

  • 通学制・学部生向け
  • 通信教育課程(学部生)向け
  • 大学院志望者向け

<全対象者向け>

これまでの実績は指導実績のページをご覧ください。

担当教員(笠井)は2025年度は在外研究です(期間未定、最長2年度間)。

通学制かつ学部生向けメッセージ

笠井は慶應義塾大学法学部政治学科で社会学(地域社会論)を専門とする教員です。学生は法学部政治学科所属である必要はありません。

政治学科では在外研究中のゼミ募集は行われませんので、当ゼミにおいても入ゼミ選抜を行っていません。そのため、2025年度から始まる正規ゼミはありませんが、社会学(地域社会論)を専攻したいという強い希望を持つ慶應義塾大学の学部生で、正規ゼミと同水準の要求に応えられる者には、遠隔にて指導を引き受ける場合があります(原則、大学における単位は認定されません)。指導を引き受けた場合には、正規ゼミ生と同様のサポートをいたします。

ただし、他ゼミの選抜に合格している学生は、(制度上は兼ゼミにはなりませんが)実質上の兼ゼミで負担が著しく重くなるため、原則としてお引き受けいたしかねます。

以上を踏まえ、関心のある学生とは、最初にヒアリング(対面またはオンライン)を行いますので、次の文書を読んだうえで、できるだけ早い時期に kasa [at] keio.jp にご連絡ください。

2025年度インフォーマル指導の募集要項(keio.jp認証)

通信教育課程向け

笠井は通信教育課程の法学部乙類(政治学)で社会学を専門とする教員です。学生は法学部乙類所属である必要はありません。

卒業論文の指導を受ける申請をする際、希望する指導教員の欄に任意の教員名を書くことが可能ですが、その指導教員が予備指導・本指導を担当するかどうかは指導教員側の裁量で決まるものではありません。

とはいえ、指導を希望する場合、可能な限り事前にご相談いただいた方が、ミスマッチが防げると思われます。必要に応じて kasa [at] keio.jp までご連絡ください。その際、学部・類や卒業論文で書きたいことなども書き添えてください。

大学院志望者向け

笠井は慶應義塾大学法学研究科政治学専攻で社会学(地域社会論)を専門とする教員です。社会学研究科においては指導を行っていません。また、法学研究科においても修士課程のみの指導が可能で、後期博士課程の指導はできません。

指導を希望する場合、可能な限り事前にご相談いただいた方が、ミスマッチが防げると思われます。必要に応じて kasa [at] keio.jp までご連絡ください。その際、出身の大学・学部・専攻や修士論文で書きたいことなども書き添えてください。なお、入試における便宜を図ることは一切ありません。