本日、みなと子育て応援プラザPokkeさんにて「冬のお楽しみ会」を実施しました。

冬のお楽しみ会では、①絵本をもとに自分たちで作成した「パネルシアター」の上映、②クリスマスにまつわる曲の披露、③手作りのサンタメダルのプレゼント、の3つを企画として行いました。

パネルシアターは早い段階から準備を始め、パネルの作成はサブゼミの時間を活用し行いました。冬のお楽しみ会は子どもサブゼミが中心的に行ったイベントでしたが、他のサブゼミのメンバーも積極的に準備に協力をしてくれました。

実際のイベントに先立ってのリハーサルでは、パネルを出すときにすべき工夫や子どもたちのワクワク感を刺激するためのフレーズなどについてのアドバイスをPokkeの職員さんからいただき、専門的な知見に触れ感動をしている学生もいました。

しかし実際のイベントでは、慣れない子どもの前で緊張してしまったり、事前の計画通りに進まなかったりなどの苦労も同時に経験しました。

イベントの開催を通じて、当日の運営、準備、そして情報の共有についてなどについて、様々な勉強をする経験となりました。自分たちの視点からだけでなく、「子どもたちはどう感じるか」や「参加してくれた親御さんはどう感じるか」などを想像する訓練ともなりました。

思い通りにいくこと、そしていかないことも含めて自分たちの活動を通して体感する、非常に有意義な活動となりました。

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