日本平和学会2022年度春季研究大会日本平和学会で報告

日本平和学会春季研究集会で「環境・平和分科会」として「パブリック・ヒストリーとヴァナキュラー」と題するセッションを主宰しました。

テーマ:パブリック・ヒストリーとヴァナキュラー
司会:鴫原敦子(東北大学)
12:00-12:05 趣旨説明(鴫原)
12:05-12:25 報告1:笠井賢紀(慶應義塾大学)「北海道開拓者とファミリーヒストリー」
12:25-12:45 報告2:内尾太一(麗澤大学)「西日本豪雨のデジタルパブリックヒストリー:Google Mapsのレビューデータに基づく災害復興過程の可視化と分析」
12:45-13:05 報告3:松本章伸(日本学術振興会特別研究員)「米軍統治下沖縄のラジオが伝えた多様な「声」」
13:05-13:20 討論:塩原良和(慶應義塾大学)
13:20-13:30 コメントへの応答(各報告者)
13:30-14:00 フロアからの質疑と報告者からの応答

報告者3名と討論者はいずれも慶應義塾大学東アジア研究所の高橋産業経済研究財団支援学術プロジェクト「東アジアを中心とした諸地域における歴史実践とパブリック・ヒストリー」のメンバーです。

Zoomと会場で合わせて25名ほどご参加くださいました、ありがとうございます。おかげさまで質疑も盛り上がり、私たちも楽しかったです。

屈斜路湖と摩周湖にも行ってきました。大雨でしたが僕らが湖につくときには晴れて気持ちよく見られました。

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