11月19日に引き続き、長らく林業を営まれてきた方の生活史を伺いました。今回は昔の写真なども用意してくださいました。

午前中は時間が空いていたのですが、NPOのメンバーが市内の「日向山」に登ろうと提案してくれたので、700段の階段を上がってきました。
栗東市の半分ほどは条理地割が残っていると思われますが、その地割の東西方向の基準になったかもしれないとされるのが、この山です。このことは、前に講演をしてくださった秦憲志先生の論文にも書かれています。

慶應義塾大学 地域社会論研究室(笠井賢紀ゼミ)