学部広報委員会による視察で秋田の国際教養大学に日帰りで行ってきました。

こちらの質疑に1時間ほど丁寧に答えていただいたあと、キャンパス内をご案内いただきました。キャンパス内に学生が住んでいるからこそ可能なことがたくさんありそうです。

特色や規模がかなり異なるので直接参考にできることは多くはないものの、広報文脈では特に関連職員の仕事の仕方に学ばされました。

学部や大学のパンフレットを作成するときには、取材や記事制作を業者に任せきりにしてしまうことが多いと思うのですが、国際教養大では取材に職員が同行しているそうです。そのようにして「生の声」に常に職員が触れていることは、広報コンテンツをよくすることに留まらない効果が望めそうです。

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