慶應法学部の『法学研究』93(11)に小論を掲載していただきました。今後、同じテーマでいくつかの投稿をする中で議論を深めるつもりです。

笠井賢紀「歴史実践としての来歴探し―岩国藩士/岩見沢開拓民 並河家を辿って―」

調査方法としてインタビューをまったく採用しなかったという意味では、自分自身としては新しいステップです。

デジタルアーカイブとか、国や自治体の公文書館とか、これまであまり見てこなかった資料にいろいろ当たる癖がつきました。

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