先日(2019年3月13日)、滋賀県庁にて『栗東市の左義長からみる地域社会』について、版元のサンライズ出版と、所属先の龍谷大学とともにプレス発表を行いました。

▼龍谷大学によるプレスリリース

その発表を受け、中日新聞が本日(3月17日)朝刊にて記事を掲載しています。

著書では、伝統的行事としてだけではなく、子どもたちが地域社会とつながりを持つ機会や、思い出作りの場として存続させていくことを提案している。

笠井准教授は「左義長を通じて、どこの地域にも共通する課題が発見できると思う。地域を元気にしたかったり、伝統行事を残すことに苦労していたりする人に、読んで欲しい」と話した。

中日新聞(滋賀県版)2019年3月17日朝刊 「栗東の左義長」まとめ1冊に

▼サンライズ出版による記事紹介

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