ゼミ5期生の2人が卒業しました。二人からは似顔絵をプレゼントされました。ありがとうございます。


卒業式では社会学部学会の「RONRON」という冊子が毎年配られますが、今年度は笠井ゼミから4件もの記事が掲載されたのでご紹介します。

◆藤村一樹(6期生)「りゅうカフェ@たなべ大学」
・和歌山県田辺市でゼミ生が1週間オープンしたカフェの体験記です。

◆西本陽向(6期生)「フィリピンを事例とした宗教と生活の関係」
・フィリピン実習に参加した後、単独で調査にも行った体験記です。

◆立石淳生(6期生)「コミュニティマネジメントの学びから実践へ:栗東市商工観光課 中小企業振興会議に参加して」
・市の会議に委員として参加した学生の体験記です。

◆粟井俊貴(4期生)「中山間地域における参加型行政を通した多様性の受容:智頭町百人委員会の事例から」
・2016年に政策情報学会で口頭発表を行ったことの報告です。

編集担当の先生にいろいろとコメントをいただいたのだと思います。ゼミ生が積極的に経験を共有したり言語化したりしてくれるのはとてもうれしいことです。

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