以前紹介した、社会共生実習「能美の里山生活史プロジェクト」の受講生と、コミュニティマネジメント学科コミュニティマネジメント実習「かたつむプロジェクトin栗東」の受講生とで、第11回能美ほっこりまつりに参加してきました。

前夜には、むくろじ会館(公民館)で3ヶ月ぶりの再会を果たし、懇親会で歓待いただきました。学生たちが作った小冊子を手に手に語らって下さる姿が印象的です。

まつりの朝には、前回話題に挙がった「火の用心」がちょうど回っており、学生たちも一緒に歩かせてもらいました。

まつりは学生が、「ほっこりカフェ」「食采広場」「ほっこり焼き」と受付に分かれてお手伝いをしながら交流を深めました。

例年と違い、雨の天気予報だったこととかなり寒かったこともあり、やや来場者は少なかった印象ですが、その分、学生は休憩時間をとってまつりを満喫できたようです。

昨年度の受講生が、他大学の友人を連れて個人的に来てくれたのもとても嬉しいことでした。

後期は、生活史を整理していく作業を進めたいと思います。

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