このページには次の情報が含まれています。
- 通学制(学部生)向け
- 通信教育課程(学部生)向け
- 大学院志望者向け
- 日本学術振興会特別研究員(PD)志望者向け
- 来日交換留学生(特別短期留学生)志望者向け
For prospective applicants to the Research Program for graduate students at Keio University
<全対象者向け>
これまでの実績は指導実績のページをご覧ください。卒業論文のタイトルも全件記載していますので、参考になるでしょう。
通学制かつ学部生向けメッセージ
笠井は慶應義塾大学法学部政治学科で社会学(地域社会論)を専門とする教員です。学生は、慶應義塾生であれば、原則、法学部政治学科所属である必要はありません。
2027年度(春・秋)の入ゼミに向けた選抜は2026年度中に政治学科の他ゼミと同日程にて、オンラインで実施します。研究会の分野、カリキュラム、特徴、求める学生などについては、次のページを読んでください。
- 研究会について
- 入ゼミ課題(1次選考用) (未定部分あり。参考)
入ゼミ選抜期間を待たず、事前に入ゼミに関してご相談いただくことは差し支えありません。2026年度現在、学部2年生の塾生でご関心をお持ちの方は kasa [at] keio.jp までお問い合わせください。その際、学部・学科や卒業論文で書きたいことなども書き添えてください。
通信教育課程向け
笠井は通信教育課程の法学部乙類(政治学)で社会学を専門とする教員です。学生は法学部乙類所属である必要はありません。学位は学生の所属学部・類によって決まり、教員の所属によっては決まりません。
卒業論文の指導を受ける申請をする際、希望する指導教員の欄に任意の教員名を書くことが可能ですが、その指導教員が予備指導・本指導を担当するかどうかは指導教員側の裁量で決まるものではありません。
とはいえ、指導を希望する場合、可能な限り事前にご相談いただいた方が、ミスマッチが防げると思われます。必要に応じて kasa [at] keio.jp までご連絡ください。その際、学部・類や卒業論文で書きたいことなども書き添えてください。
私の指導を受ける学生は、原則としてゼミ形式(1対1ではなく、全学生合同の指導)を、制度的に求められる1学期に1回の本指導・予備指導だけでなく、原則毎月1回(通学制の学期中のみ)オンラインと三田キャンパスのハイブリッドで開催するため、卒業論文の指導を受ける負担がやや多いことに留意してください。
分野は社会学であれば構いませんが、社会学も細分化される学問分野ですので、より分野に近い教員がいる場合は、当該教員を希望することを勧めます。
通信教育課程では、在外研究中の指導も制度上は可能ですが、事務局・学部から打診があった際には当該期間の新規学生指導はお断りしています。2027年春学期以降の本指導・予備指導は新規学生も引き受ける予定です。
大学院志望者向け
笠井は慶應義塾大学法学研究科政治学専攻で社会学(地域社会論)を専門とする教員です。法学研究科においては、2021年度より修士課程、2026年度より博士課程の指導が可能になりました。2026年度現在、社会学研究科においては指導を行っていません。
指導を希望する場合、可能な限り事前にご相談いただいた方が、ミスマッチが防げると思われます。必要に応じて kasa [at] keio.jp までご連絡ください。その際、出身の大学・学部・専攻や修士論文で書きたいことなども書き添えてください。なお、入試における便宜を図ることは一切ありません。
問い合わせに先立ち、私の研究業績や出身院生についてのページをご自身で確認してください。指導は比較的丁寧な方だと自認していますが、業績一覧からわかるように、国際誌への掲載業績が少ないなど、担当教員の研究者としての経験・特性には限界と偏りがあります(それぞれの研究者がそれぞれの偏りを有しています)ので、事前にそれらをよく理解してください。
当研究室では、学部研究会・授業や学外研究会、あるいは研究プロジェクトへの参加機会を提供するとともに、参加を推奨しますので、ご自身の研究に加えた負担が相対的に多いと思います(当然、研究に役立つと考えています)。研究会や授業については、所属院生間で調整しつつ、できる限りTAとして雇用します。また、研究については、修士課程1年生であっても、ご本人の能力と意欲に応じて、学会での口頭・ポスター発表や査読誌の投稿への挑戦などを勧め、そのための指導・助言を行うことがあります。
原則として社会学(地域社会学、コミュニティ研究、社会調査法(主に質的)など)を専攻する大学院生のみを引き受けますが、研究計画が私の指導可能な範囲であれば民俗学、歴史学、地理学などの隣接領域でもお引き受けする可能性があります。特に特定の対象地域があり、フィールドワークを重視する研究との相性が良いと考えますが、それに限るわけではありません。なお、フィールドワークが重要な研究を行う場合、当該地域の主要言語を研究で使える水準で修得しているか修得するための努力をすることを求めます。また、私は主たる研究対象地域が日本ですので、日本国内を対象地域とする研究計画の学生にはより適切な指導が与えやすいと考えます(が、それに限るわけではありません)。
研究計画の内容にかかわらず、英語と情報処理(コンピュータ)については一定の水準で使えるように継続的に努力し、実際に研究に役立てていきましょう。それらが現時点で苦手であることを理由に、研究で使わないという選択を進学時点ですることは勧めません。
博士課程での指導を希望する者、または博士課程の進学を前提として修士課程での指導を希望する者については、博士号取得への道のりや研究職でのキャリア形成、あるいは研究費獲得などの話も重要になってきますので、それらについて、より詳細な相談を事前にしておくことを勧めます。特に、日本学術振興会特別研究員(DC1)への申請も同時に検討している場合は、より早い時期の具体的なご相談をお願いします。
なお、法学研究科・社会学研究科で私の指導を希望する場合において、出願に際し私が希望指導教員一覧に出てこない場合も、事前に私まで個別にご相談ください。(上述の通り、執筆時点において、社会学研究科委員ではありませんので、出てきません。)
日本学術振興会特別研究員(PD)申請者向け
受入機関を慶應義塾大学、所属を慶應義塾大学法学部、受入研究者を私(笠井賢紀)とした申請は可能です。ただし、必ず余裕をもって(アカウント発行手続の遅くとも2か月前には) kasa [at] keio.jp に連絡を取り、希望をお伝えください。(1)事前面談、(2)調書案の確認を行って受入可と判断した場合に限り、受入研究者としての評価書を作成いたします。名義上の受入教員ではなく、学術交流を積極的にしたいと思っているので、それを希望する方の申請を歓迎します。
日本学術振興会(JSPS)の制度について、こちらからご説明することはありませんので、申請者自身の責任で制度について理解してください。 https://www.jsps.go.jp/j-pd/
また、慶應義塾大学の学内期限等も定められていますが、これについても申請者自身の責任で理解してください。 https://rdsp-mita.keio.ac.jp/fund/jsps.html
来日交換留学生(特別短期留学生)志望者向け
For prospective applicants to the Research Program for graduate students at Keio University
慶應義塾大学には、海外の大学院で原則修士課程に通う学生向けに「来日交換留学生(特別短期留学生)」制度を設けています。制度について教員からの説明はありませんので、各自で説明をご覧ください。 https://www.ic.keio.ac.jp/en/study/exchange/courses/research.html
申請書に希望受入教員を書く際、私(笠井賢紀)を希望する場合、特に第一希望である場合には、可能な限り事前に連絡をください。当研究室ではこれまでに1名(オスロ大学)の受入実績があり、当該院生は自身の研究テーマに沿って、私がフィールドトリップを2回企画・同行したほか、慶應義塾大学の大学院生、学部生との交流も楽しんでもらいました。名義上の受入教員ではなく、学術交流を積極的にしたいと思っているので、それを希望する方の申請を歓迎します。
Keio University offers a Research Program for overseas graduate students, primarily those enrolled in master’s programs. For more details, please refer to the official website:
https://www.ic.keio.ac.jp/en/study/exchange/courses/research.html
If you are considering listing my name as your preferred academic advisor—especially as your first choice—please contact me in advance.
I have previously hosted one student from the University of Oslo. During their stay, I organized and accompanied two field trips aligned with their research interests, and also facilitated opportunities to engage with both undergraduate and graduate students at Keio University.
I especially welcome applicants who are interested in genuine academic exchange, rather than simply listing me as a nominal supervisor.