図書出版みぎわより次の書籍が刊行されました。

鶴見太郎・小田富英・室井康成編(2026)『柳田国男 現代に生きる思考』

私は第1章「丘としての柳田国男」を担当しました。編者3人の論考に加え、私(笠井)を含む2025年3月に早稲田大学で開催された「柳田学の現代的意義を考える(柳田国男生誕150年記念シンポジウム)」の登壇者の当日講演に基づく原稿が掲載されたものです。

このウェブサイト記事でも何度か登場し、私もゼミ生もお世話になって来た小田富英さんからのお声がけもあり、私も当日登壇しました。とはいえ、私は柳田国男については専門ではなく、内容も学術論文というよりはエッセイに近いものです。

決まった頂上があるとも限らず、楽しみ方も様々で、登っている間は知らない人とも挨拶を交わすような「丘」として、柳田を味わえるのではないかという提案です。柳田にかかわる方たちが、無知な私を嗤うことなく仲間に入れてくれた経験に基づいて書きました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です