慶應通信文学会&東京もえぎクラス共催の講師派遣事業にて、講演を行ってきました。

ハイブリッドでの開催だったので、Slidoを使って、教室の人もオンラインの人も同じQ&Aコーナーを見ながら受講できるようにしました。

私が卒論指導をしている学生も何人も来てくれたので心強かったです。全体としては52名の参加者があったそうです。

今回は『パブリック・ヒューマニティーズ:研究と社会をつなぐ「実学」を目指して』と題して、私の論文(関連記事:Article Published in “The KeMCo Review” (no.2))の内容を中心に講演を行いました。

後日、感想をいただいたのでいくつかご紹介しておきます。

懇親会について 個室での参加でした。ゆっくりと食事をしながら、先生のここでしか聞けないようなお話しを聞くことができ、楽しいひとときでした。

先生が現地で撮影された映像も交えてお話下さり、興味深く拝聴させていただきました。

はじめて、大学で講義を受けているような経験をさせてもらいました。通信ではなかなか味わえなかった授業の空気に触れた気がしています。すごく刺激的でした。

講演が一方通行にならないように、Slidoを活用していただいたことによってインタラクティブに進めていただいたことで、親近感を持つことができました。オンラインと対面で共通のプラットフォームを利用することは、私も実践してみたいと思います。

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