
こんにちは、ゼミ生のまつです。
今回は、11/4(水)の第5回ゼミと、11/11(水)に行われた第6回ゼミの様子をお届けします。
第5回ゼミ(11/4)
11/4に第5回ゼミを行いました。
1限目の時間は、「コモンズとしての都市祭礼 長浜曳山祭の都市社会学」を輪読しました。長浜祭りにおいて若衆と呼ばれるアクターや曳山というものを巡った社会関係を今回は扱いました。
2限目の時間は、インフォーマル・インタビューについての説明や実践練習を行いました。今回のインフォーマル・インタビューは聞き手3人が話して1人に対して様々聞いていくという形を取りましたが、語り手が語りやすいよう様々な工夫を凝らして話すような環境を作りました。
3限目の時間は、サブゼミでした。いつも通りであったので特に補足はありませんが、やはりいつも通り盛況だったことは付け加えておきます笑
第6回ゼミ(11/11)
11/11(水)、第5回ゼミが開かれました。
この日は先生が不在であったため、ゼミ生が主体的に企画を考え、インフォーマル・インタビューの実践練習を行いました。
インタビューの聞き手・話し手をゼミ生がすべて担当することで、皆が聞き手の気持ち、語り手の気持ちを感じられるということで、皆が真剣に、しかし楽しく聞き取りを行っていました。
話し手を経験した際には、「自分語りができてとても気持ちがよかった」という声も上がりました。自分のことを否定されずに話すというのはとても興味深かったです。
三限は、サブゼミを行いましたが、今日も今日とて、それぞれが盛り上がっていました。
所感
少しずつゼミとしての結合力を高められている気がします。我々は三田論は出していませんが、各自がサブゼミなどの企画によってつながりを高めており、ゼミとしての一体感を感じ始めています。より一層結合力を高められるよう、頑張っていきたいと思います。
文責:まつ(笠井ゼミ1期生)