皆さんこんにちは、ゼミ生のまつです。

 5月6日(水)に第1回ゼミ、5月13日(水)に第2回ゼミがオンラインにて行われました。その様子を、以下に掲載していきます。

第1回ゼミ(5/6)の模様


 5/6(水)に、第1回の本ゼミがオンラインにて行われました。

 全員の対面は、これが初めてでした。オンラインとはいえども、やっとゼミが始まるのだという緊張感と期待感でいっぱいでした。
 

 最初に行ったのが、自己紹介です。一人当たり3分間の持ち時間で自己紹介を行いました。実は、2月のオンラインでのプレゼミにて自己紹介を行っているのですが、20人全員が初めて一堂に会すること、そしてプレゼミから間が開いてしまったことから、改めて自己紹介を行う格好となりました。スライドをうまく使って自分を表現するもの、巧みな話術で皆を魅了するものなど、様々な自己紹介が見られました。
 

 自己紹介終了後、ゼミ運営に関して先生から方針の発表がありました。
 

 まずは、2月のプレゼミでも話題に上がった研究計画書について、各自が今後進める研究の計画を進めていこうという確認がありました。それに付随して、先生との面談を行うツールとしてRemotehour(https://remotehour.com/)を活用していこう、ということになりました。さらに、今学期の輪読はオンライン環境下では見合わせ、そのかわりに何かプロジェクトを行うかどうかなどの今後の具体的な方針は、その次週(5/13)の本ゼミでのグループワークで決定することとなりました。

第2回ゼミ(5/13)の模様


 

 5/13(水) に、第2回の本ゼミがオンラインにて行われました。
 

 チェックインを行った後、A班の研究計画発表が行われました。児童館の建築、人工妊娠中絶、学校-家庭-地域の三者連携における家庭の役割、墓地を場とした民俗行事の変容について、といったテーマを研究内容とした4人の計画発表でした。ゼミ員は、Googleフォームやチャット、もしくはマイクで直接質問やフィードバックを行い、活発な議論がなされました。
 

 研究計画発表後、サブゼミの内容について、グループワークが行われ、その後グループ内で話し合ったことの共有が行われました。グループワークでは、各班4人程度のグループに分かれ、それぞれが自由に議論を行いました。その際には、

  • 三田商店街と協力したご当地お土産の制作
  • 写真展の開催
  • ゼミ生によるメディアの運営

等の案が出ました。

所感


 ゼミ開始以前のプレゼミで会った人や、元々の知り合いはそれなりにいましたが、全員と会うとなるとかなり新鮮なものを感じました。笠井研の1期生20人で、ゼミを盛り上げていきつつ個人研究をより深めることを今季の目標として頑張っていきたいと思います。

文責:まつ(笠井研1期生)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です