『栗東市の左義長からみる地域社会』刊行

2019年3月5日付で、初の単著となる『栗東市の左義長からみる地域社会』が刊行されました。本書はいわゆる一般書で、できる限り平易な書き方に努めています。

他方、内容としては3種類の調査過程・結果を詳細に記し、先行研究も踏まえて考察を加えているという点で、学術的な作法に則って著したものです。

小正月に長い竹を組んで立て正月飾りを燃やす左義長(どんど)と呼ばれる行事は、今も全国各地で行われている。

その一つである滋賀県栗東市で、個人に対する生活史調査と全123自治会に対するアンケート調査を実施、民俗調査の知見もいかし、社会学(地域社会論)の観点から、左義長の意味と役割と考察する。

『栗東市の左義長からみる地域社会』カバー裏より

出版に際しては、滋賀県(彦根市)で永年にわたり滋賀県に関する優れた書籍を多数出しているサンライズ出版に企画書を出し、同社のシリーズ「別冊淡海文庫」に第26巻として加えていただくことができました。同社は自費出版でも実績ある出版社ですが、今回はいわゆる自費出版ではありません。

また、地域づくりに力を入れているクラウドファンディングのプラットフォームFAAVOの「FAAVOしが」で関連する募集を行い、無事に目標を達成しました。会計報告等は次のレポートに記しています。

▼出版と返礼のご報告

ご関心を持っていただける場合、ぜひ購入して読んでいただければと思います。

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