研究室(ゼミ生投稿)

暖かくなったり寒くなったり、なかなか天候が落ち着かない日が続いており、体調管理の大切さが身にしみますね。

ちなみに「天候に合わせた服装選び」が苦手な今回の担当者は今日の服装を完全に間違え、暑いなあと思いながらゼミに参加していました。来週は気をつけます…。

さて、今日はゲストスピーカーの方のご紹介など、できる限り詳しくお伝えできたらと思います。

1・2コマ目

今日はゲストスピーカーとして、大磯光範さんをお迎えしました。大磯さんは、当ゼミの指導教員である笠井さんの、大学院生時代からのご友人に当たります。当日は、大学院生だったときの大磯さんや笠井さんのお話も混じえながら、ご自身のこれまでのご経歴を紹介して頂きました。

非常に印象的だったのは、中国や台湾などの海外をこれまでフィールドとしており、言語や文化の壁を越えてその地域の人々と密接に関わろうとする大磯さんのこれまで一貫とした積極的な姿勢でした。研究者として自分にとって異質な存在が「人ごとではない範囲を広げていく」。この姿勢は卒業研究に取り組む私たちにとっても、重要なことだと感じました。

また、後半は大磯さんに学生からのたくさんの質問に答えてくださりました。私たち学生の今後のキャリアステップについても、親身にお話を聞いてくださり、今後の参考になった学生も数多くいた様です。

3コマ目

3コマ目は、『歴史と記憶――場所・身体・時間』第II部の輪読を行いました。

そもそもなぜ私たちは「記録」をするのか、また自分たちが所属する共同体の「記憶」をどう受け継いでいくのかという2つのテーマについて、グループで話し合い情報を共有しました。

話し合いの後は、今年から教室が小さくなったこともあり、笠井さんからホワイトボードを使って、わかりやすいフィードバックをいただきました。

所感

今回はやや変則的ながらも、内容の濃い3コマでした。今回の担当者は、当ゼミ2年目ですが、初めてゲストスピーカーのお話を聞くことができました。研究者の方のお話を聞く機会は、普段の生活ではなかなかないことなので、本当に貴重な機会なのだと実感しました。

ゲストスピーカーのお話や輪読など、ゼミで得た知識を吸収しながら、自身の卒業研究により良い形で活かしていきたいですね。

こんにちは!

急に暑くなったり、寒くなったり、過ごしにくい日が続きますね。

体調にはくれぐれもご注意ください。

今回は春学期第2回ゼミの様子をお伝えします!

1コマ目

本日から輪読がスタートしました。

今回扱う文献は、

赤坂憲雄、玉野井麻利子、三砂ちづる著、『歴史と記憶 場所・身体・時間』(藤原書店)

です。

ゼミ生が何人かの班に分かれ、各班が担当箇所について要約や用語解説、論点の提示を行います。

今回の論点は、「聞く」と「書く」のあいだに避けがたく行われている「編む」という作業とは具体的にどのような行為かということです。

聞き手は語り手の話を、読み手を意識して再構成する。これが「編む」ということなんですね。

私たちも文章を書くとき自然とこの作業をしているのかもしれませんね。

実際このブログも編んでいるのかも?

2コマ目

ゲストスピーカーの方に講演をしていただきました。

昨年度はゲスト講演が無かったので、筆者を含め2期生は初めての経験でした!

今回のゲストは京都大学大学院の庄司翼さんです。

庄司さんはウズベキスタンをフィールドに研究をされており、現地調査についてお話を頂きました。

調査に向かうための現地とのやり取りから、出国、コロナ禍での現地調査、帰国まで、調査のリアルをお話していただきました。

コロナの流行により、予定通り調査が行えない、そもそも外に出ることもできない中で、帰国をするのか現地で調査を続行するのか、想像を絶する苦悩があったのではないかと感じました。

当初の計画とは変わっても、実際に調査をする中で新たな発見や出会いがあるということを学びました。 また、笠井さんからは「こうした出会いは常に動いている人にしか訪れないもの。」ということもお話しいただき、筆者も積極的に動いて研究を進めていこうと思いました。

所感

今回から輪読がスタートし、本格的にゼミの活動が始まりました。

同じ文献を読んでいてもそれぞれで考え方が異なり、他の人の意見を聞くことができる空間はとても楽しいですね。

今回は庄司さんのお話も伺うことができ、自分の知らない世界に触れることは楽しいと改めて感じました!

来週もゲストにお越しいただきます。来週の投稿もお楽しみに!

お久しぶりでございます。冬の寒さも落ち着いてきてようやく春らしい陽気が…なんて思いきや、とんでもない夏日が襲来しましたね。あれだけ暑くなるのはもう少しジャブを打ってからにしてほしいものです。四季の概念とはどこへやら。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

笠井ゼミでは1期生の先輩方が晴れやかに卒業され、この春から新体制を迎えます。筆者もついに先輩となってしまうわけです。なんということでしょう。

改めまして、本年度は新たに15名の3期生を迎え、2期生10名(うち1名はアメリカ生活満喫中)と合わせて総勢25名で1年間、笠井さんと一緒に活動を行います!

早速ですが、初回ゼミにしてあろうことか全員の集合写真を撮り忘れる大失態を犯しました。がんばれ筆者。

1・2コマ目(3・4限)

2期生はお馴染みの顔ぶれですが、3期生にとってはほぼ全員がお互いに初めまして状態です。笠井さんによるオリエンテーションの後は、アイスブレイクも兼ねて、一人一人みんなの前に出て自己紹介を行いました!

事前に簡単なスライドを組んで発表したんですが、広報担当(というか筆者)、ここでもまたまたやらかします。モニター画面を画角から完全に外す痛恨のミス。ホワイトボードの右側部分に綺麗に映し出されていたはずのスライド、みなさんのご想像でつけ足していただけると幸いです(笑)

自己紹介の方は、本当に多様性に満ち溢れていました。全員とっても興味深いバックグラウンドを持っていて、面白いエピソードが満載です。素敵な人たちがゼミに入ってきてくれたなあと感慨深くなったものです。

そして何よりもですね、3期生は一人一人が興味の方向性やビジョンを物凄くはっきり持っているんです。早速たくさんの刺激を受けました。2期生のみんな、うかうかしていられないですね!

3コマ目(5限)

全員の自己紹介が終わると、今度はグループワークに取り組みました。「地域社会を知るとは」をテーマに、自由にディスカッションを行います。

採用したのはワールドカフェという形式。グループに分かれてリラックスした雰囲気で話し合った後、参加者は組み合わせを変えながら自由にテーブルを回り、それぞれで説明を受けたりまた新たにアイデアを出し合ったり。実際の場ではお茶菓子なんかも出てきたりするらしいです。今度お土産持ってこようかな。

地域社会という言葉そのものの概念を考えるグループや、数珠つなぎに様々な要素を考えるグループ、実践的な内容について考えるグループ、とにかく色使いがカラフルなグループ…などなど個性が色濃く出ていましたね!同じテーマでもこんなにたくさんのアプローチがあるんだなと改めて実感できた時間でした。

最後はたくさんのアイデアが詰まった模造紙を囲み、グループメンバーで記念撮影をして締めくくりです!

終始リラックスしたムードで様々な意見が飛び交うワールドカフェ、初対面のゼミ生同士で取り組むにはぴったりの形式でしたね!

さいごに

あ、言い忘れてました。お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ゼミ教室が変わりました。本年度は西日の差し込む素敵な大学院教室で活動を行います!

去年はこれほど少人数で利用されて教室側もびっくりしているだろうと思うくらいにだだっ広い地下教室で活動していたので、2期生にとっては大きな変化ですね。みんな大喜びです。

改めまして、ゼミ生一同、お互いに切磋琢磨しながら楽しくゼミでの学びに取り組んでいく所存です。活動の様子は当ブログやSNSを通じて引き続き発信して参りますので、本年度も何卒よろしくお願いいたします。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

こんにちは、笠井ゼミ2期生のあまねです!

2次募集の締め切りまで約2週間ですね!寒い日が続いてベッドからなかなか出られなかったり、ゼミや部活動、バイトなど忙しかったりするかと思いますが、なんとかやる気を出して頑張りましょう!!笑

さて、今回は私の入ゼミ・ゼミ活動の体験記を共有させて頂きます。少しでも笠井ゼミの雰囲気を感じ取ってもらえたら嬉しいです!

笠井ゼミを志望したきっかけ

私は笠井ゼミには2次募集で応募しました! 2次募集で応募するゼミを探す中で、2つの観点でゼミ選びをしていました。


①私が絶対にやりたかった「ドイツの多文化共生」について研究ができるゼミ
②(漠然としていますが(笑))「雰囲気が合う」ゼミ


です。(補足ですが、留学予定だったため留学が認められるゼミに絞っていました。)
今回は特に②についてお話させて頂きます。ゼミ選びの際、私は各ゼミの雰囲気を知るためにブログを主に見ていました。その中で、笠井ゼミのブログから和気あいあいとしたアットホームな雰囲気を感じ、志望するに至りました。後でも詳しく説明させて頂きますが、このイメージはゼミに入った後、現在も変わらないです! 2年間という長い時間を過ごすゼミ選びですので、ブログを見たり、知り合いの先輩にお話を聞いたりして雰囲気を掴んでみるのがおすすめです!

ゼミについて

ここからはゼミに入ってからのことをお話させて頂きます。


・ゼミの基本的な進行について
笠井ゼミでは水曜日の3,4,5限の時間を使ってゼミ活動をしています。ゼミ活動は輪読、研究の進捗発表、フィールドワーク、人生史調査(インタビュー形式の調査手法)の練習などなど多岐にわたります。

その中で、私が笠井ゼミの特徴だと思うのは、「学生に裁量権がある」と感じることです。もちろん笠井先生の指導のもとではありますが、ゼミの時間の使い方や取り扱う文献まで、学生から先生に提案する機会が多いです。ですので、ゼミ生皆が主体的にゼミに関わることができ、ゼミ生同士も相談する機会が多いので仲良くなります!

・研究について
私は入ゼミ前から興味のあった「ドイツ(ベルリン)の多文化共生」について研究をしています。

研究テーマは各人が自身の関心に基づいて幅広いテーマから選ぶことができ、基本的に、地域社会論の枠から外れていなければOKです。ですので、他ゼミよりも研究テーマの選定においては融通が利くと思います。

研究したいことが明確にある人はその研究に取り組めますし、まだ詳しくは決まっていない人もゼミ活動を通して明確化したり、もし関心が変われば変更したりすることも可能です!

ゼミ生同士、お互いの研究発表を聞く機会も多いので同期や先輩から刺激を受けたり、テーマの近いゼミ生と協力して研究を進めたりすることもできます。

最後に

長々とお話してしまいましたが、笠井ゼミには学生が主体的にのびのびと勉強できる環境があります。それだけでなく、「人」の魅力という点では、笠井先生はもちろんゼミ生全員個性的で素敵な人ばかりです!


1年しか変わらないのにこのようなことを申し上げるのもおこがましいですが、2年生の皆様は色んなゼミを比較されて納得感をもってゼミを選ばれてください!そして、このブログを読んでくださる方の中に笠井ゼミを選んでくださる方がいれば幸いです!

学業にバイトに部活・サークルに皆様忙しいと思いますが頑張ってください。最後まで目を通していただき有難う御座いました!さようなら~

こんにちは。今回入ゼミ体験記を書かせていただきますゼミ生(ひら)です!

長崎県出身で、法学部政治学科に所属しています。

この「ゼミ生投稿」にて、毎週のゼミの様子を交代制で投稿しておりましたので、はじめましてではない方もいるかもしれません。またゼミ内ではカメラ担当をしていたため、逆に他の投稿者のようなかっこいい写真が全くないことに気づきましたが、一番上です!笑

今回はいつもとは打って変わって、私の入ゼミ体験記をお届けしようと思います!

入ゼミのきっかけ

私の大きな入ゼミのきっかけは、これまで感じてきた都市と地方の地域社会のギャップを明文化したかったという思いがあったことです。

冒頭に長崎県出身と書きましたが、実は生まれ育ちは都内で、その後10歳から18歳までの8年間を長崎県で過ごし、大学をきっかけに上京しました。

東京から長崎、そして長崎から東京に移動してきた時に、ギャップとして、自分の住む地域やそこにある文化への愛着の強さ、そしてアイデンティティの形成の仕方に違いを感じていました。

このギャップを、1つの研究として解き明かしたいという気持ちが、根底にあったと思います。

このような書き方をしてしまうと、地域社会論ゼミには地方出身者が多いのかなと思われがちですが、全くそんなことはありません!

地域社会とは一概に地方のことではなく、この「地域」は「意味づけられた空間」のことを指します。実際に、特定の地方を研究フィールドとしている学生はむしろ少なく、例えば「マンションコミュニティ」や「公園」など多様な「地域」を社会学的に扱っています。

入ゼミ課題

私は入ゼミ課題の中でも、特に卒業論文計画概要に力を入れました。

意識した点は、どれくらい具体的に研究対象の場所を絞れるかという点です。

この具体性が、研究の実現可能性にも強く関わってくるのかなと思います。

また書評については、ただ選んだ本から肯定的に学びを得るのではなく、批判的視座も取り入れることを意識しました。

その後にあった面談は、笠井先生と1対1でオンラインで行いましたが、とても和やかな雰囲気でした。

面談では卒業論文計画概要の深堀が主でしたが、高校の時の部活やサークル、普段の学生生活など、様々なことを話した記憶があります。

入ゼミ後の活動について

ゼミに入って一番驚いたことは、すべてのコマを3.4年生合同で行うことです。

メンター制度もあり、3.4年生が複数人づつチームになって「輪読」の発表をしたり、授業内外の相談もできます。

笠井ゼミの学生は、「やるときはやる」臨機応変な学生が多い印象なので、「学問」としての研究もその他の活動も本格的に両立させたい方に特におすすめです。

そして卒業研究としては、私は長崎市の「長崎くんち」というお祭りと、このお祭りを本格的に模倣して学内外に披露する学校行事である「こどもくんち」の関係性について研究しています。

祭礼研究をしているのは現時点でゼミでは1人だけですが、研究手法や先行研究など、笠井先生や先輩、同期のみんなからたくさんのアドバイスをもらって研究を進めています。

おわりに

最後まで入ゼミ体験記を読んでくださり、ありがとうございました!

まだまだ新しいゼミですが、だからこそ「枠」にはまらず学生からの積極的なゼミ運営の提案の通りやすさが強みだと思っています。

また、それぞれが価値観の多様さや認め合いを大切にしていて、「居心地の良さ」も魅力の1つです。

是非今後とも、笠井ゼミに興味を持って頂けますと幸いです。

こんにちは。だいぶ久しぶりの投稿となる、笠井ゼミ1期生広報のまつ(法-政4年)です。

なんやかんやあって、卒業論文の執筆、卒論発表などを終了し、今本稿を書いているところです。

今回は、入ゼミをお考えの2年生の方々に、ゼミのイメージを共有すべく、投稿させていただきます。

入ゼミのきっかけについて


入ゼミの動機は大きく二つあります。

一つ目は、「漠然と地域や地方について興味があったから」です。

私自身は大分県出身で、いわゆる「地方出身者」とラベリングされることも多くありました。

それゆえ、地方という物をもっと俯瞰的に扱ってみたいな、と思ったのがきっかけのひとつでした。

また、近年喧伝されている「地方創生」という観点からも地方についての興味を持ちました。

二つ目は、「集団に所属して、一つの学問をしっかり学ぶという経験をしてみたかったから」です。

私自身、勉強系のサークルに所属してはいましたが、様々なテーマを扱っていたため、

なかなか興味のあるテーマを深めることができませんでした。

それゆえ、このゼミで多くの知識や理論、経験を共有できたことは大きな資産だったなと思います。

入ゼミにあたって


入ゼミにあたって、志望理由、卒論構想、書評などを含む入ゼミ課題がありました。(今回もそうだと思います)

入ゼミ課題を読み返してみると、「ゼミに入ることで、地域について学び地方創生に貢献したい」という風な

志望理由を書いていました(笑)

また、卒論構想は、CiNiiKOSMOSなどを使って文献を調べた記憶があります。

このような、色々な課題を提出したのち、笠井さんとの1on1の面接を行いました。

面接の内容としては、入ゼミ課題を深掘りするような内容でしたが、フランクな雰囲気で接していただいた印象があります。

ぜひ、ゼミを志望される2年生も、硬くなりすぎず、リラックスして面接に臨んでくださいね👍

入ゼミ後


入ゼミ後は、毎週のゼミの活動を行っていました。

例えば、同じ本を皆が呼んできて、その内容を議論する「輪読」や、

各自がそれぞれ1つの論文を持ち寄って紹介する「論文紹介」などを行っています。

目的としては、各ゼミ生が、社会学などの概念や用語を「共通言語」として獲得することにあります。

また、弊ゼミの特徴として、2年間をかけて卒論の執筆を行っていくということがあります。

それによって、卒論のクオリティを少しずつ上げていくことができますが、一方で弊害もあると思います。

それは、「コツコツと、少しずつやらないと最後にまとめてやらなければならない」ということです。

もちろん、それで高いクオリティができるならそれでもいいのですが、コツコツやっている人の方が

自分の納得できる論文を書けている確率が高いです。

そのうえで、「指導教員(=笠井さん)や学生同士で密にコミュニケーションをとりあう」ということが重要だと思います。

例えば、先行研究の調べ方一つであっても、何か参考になることを聞けるかもしれません。

とくに笠井さんは、我々にとってその道の先達であるわけですから、我々より多くのことを知っているわけですから、色々なことを聞けると思います。

さらに、コミュニケーションを密に取り合うことで研究がはかどるだけでなく、いい関係を築くための起爆剤ともなると思いますので、ぜひコミュニケーションを密にとってもらうといいと思います。

おわりに


ここまで、徒然なるままに筆を走らせてきたわけですが、2年間あっという間だったな、という感覚です。

特に、就活が重なってなかなか研究に集中できない時期もありました。(ほぼ全員そういった経験をしてきました)

だからこそ、入ゼミする方には、3年のうちから少しずつ、ゆっくりでも進捗を得てもらいたいな、と思います。

私の好きな言葉に、”Festina lente”という言葉があります。これは、ラテン語で「ゆっくり急げ」という意味です。

確かに2年間の卒論執筆というと長くも感じますが、意外とあっという間です。

だからこそ、長く感じる2年間をゆっくりと、しかし着実に進んでいくようにしていきたい2年生の皆さん、

弊ゼミをご検討いただけると幸いです。

文責:まつ(笠井ゼミ1期生広報)

寒い日が続いていますね…

体調崩さないように、暖かくしてお過ごしください。

はじめまして。初投稿のゼミ生(もり)です!

私は法学部法律学科所属なのですが、政治学科の笠井ゼミに入ることとなりました。

今日は入ゼミを考えている人向けに、私の入ゼミ体験記と、ゼミに入ってからどのようなことをしているかについてお送りします!

入ゼミのきっかけ

私は法学部法律学科所属で、当初は憲法などを扱う法律学科のゼミを考えていました。

しかしだんだんと、法律の細かい作用よりも、政治・社会の作用について興味を持つようになり、政治学科のゼミを志望する運びとなりました。

その中で笠井ゼミを選んだ理由は、多様な「地域社会」をフィールドにして研究していることに漠然とした興味を持ったためです。

ちなみに笠井先生の授業は一度も受講したことがなかったのですが、先生の研究内容やゼミの活動内容を調べていくうちに、「このゼミに入って学びたい!」という気持ちがだんだんと膨らんでいきました!

入ゼミ課題

入ゼミ課題は、主に卒業論文研究計画概要と書評の二部構成になっています。

卒論計画概要では、自分がもともと興味のあった二地域居住(別荘などのように、メインの住居とは別に住居を構えて居住すること)についての計画を書きました。

特に研究の目的と意義については気をつけて検討し、「研究」としてどのような価値を持つものとなるかを常に考えて計画を立てました。

書評では、岸政彦ほか著の『地元を生きる:沖縄的共同性の社会学』(2020,ナカニシヤ出版 )を選びました。

私が書評の中で意識していたのは、内容の細かい点よりも、岸先生たちがこの書籍を通して何を伝えたいかを把握することや、研究の枠組みをしっかりと理解することでした。

研究の枠組みを理解するために、岸先生の関連著作(『質的社会調査の方法 他者の合理性の理解社会学』岸政彦ら,有斐閣,2016 年 )などを読んでいました。

関連書籍や論文などを読み進めていくうちに、笠井ゼミの活動内容にも関連する内容がたくさん出てきて、ますますモチベーションが上がったのを記憶しています!

面接

笠井先生との1対1の面接で、とても緊張して臨んだのですが、思いのほか先生は気さくに話してくださり、卒論計画についてや入ゼミ後にどんなことをしたいかなどを率直にお話することができました。

今後入ゼミを考えている学生の方も、面接ではぜひリラックスして、自分の考えていることを率直に話してみることをおすすめします!

入ゼミ後の活動

笠井ゼミのゼミ中は、真剣な雰囲気もありつつも、常に明るく話しやすい雰囲気があります!

気になることなどをどんどん話し出せる雰囲気があるので、どんな学生でもこのゼミに馴染めると思います。

同期や先輩との仲もこの1年でかなり深まり、いつも話していて楽しいです!

私は入ゼミ課題で計画した二地域居住についての研究を現在も進めています。

ゼミで社会学についてや「地域社会」についてを学んでいくうちに、研究内容も多様で深いものとなっていきます。

また、各ゼミ生は本当に自由に、多様なテーマ・手法で研究を行っています。

他のゼミ生の発表を聞くのも刺激的で良い時間です!

大学生観光まちづくりコンテスト

本年度のゼミ活動の中でも特に印象深かった「大学生観光まちづくりコンテスト」(まちコン)についてです。

夏休みごろ、ゼミ生(3年生)数名で共同し、観光まちづくりプランを提案し競う「大学生観光まちづくりコンテスト2021」に参加しました。

私たちは群馬県桐生市をテーマ地に選びました。「桐生の方にとって最善の策はなんだろう?」という疑問に重点をおき、現地を訪問したり、現地の方のお話をうかがったりしたうえで、プランを練っていきました。

数回の現地フィールドワークと、数十回に及ぶミーティング、先生からのフィードバックを経て、発表資料をつくりあげた時はとても達成感があり、「頑張ってきてよかった!」と心から感じました!

夏休みの忘れられない思い出です!

まとめ

長くなりましたが読んでいただきありがとうございました!

いかがだったでしょうか。笠井ゼミでは先輩・後輩・先生の距離が近く、他にもたくさんの楽しいイベントがあります。

これを機に笠井ゼミにもっと興味をもっていただけると嬉しいです!

今回は遂に今年度最後のゼミです!1期生の4年生は、今日が人生最後の通学という方が多かったみたいです。笠井先生がカメラを持って来て下さり、素敵な写真をたくさん撮ったので、今回は写真増し増しで様子をお届けします〜!📸 是非ゼミの雰囲気を感じ取ってください。

1コマ目

1コマ目は1期生の皆様の卒論発表でした。2年間の集大成を時間の関係で1人8分と大変短いですが、見させていただきました。

毎学期必ず1人1回は研究計画発表や研究進捗発表を行っており、今回は最後の個人発表ということで、発表中に全員分の写真を撮りました。

下2枚は笠井先生からの講評の様子と、発表を聞く学生たちの様子です。

写真休憩

1コマ目と2コマ目の間に写真休憩に繰り出しました!

三田キャンパスの有名な写真スポットといえば東門ですが、他にもあらゆる場所で思い思いの写真を記念に撮りました。

また2期生から1期生のみなさんにお花のプレゼントと、1期生から笠井先生にお花とコーヒーのプレゼントがありました。

2コマ目

2コマ目は1期生の人生プレゼンを聞きました!

1期生の方々のこれまでの人生について、約5分間でそれぞれ紹介していただきました。生活史調査を手法として使っている笠井先生のゼミならではの企画なのではと思います。

生まれた時から大学生になるまで順々に紹介していた方や、何かテーマに沿って紹介されていた方など様々でした。

小さい時の可愛らしい写真や動画もたくさん見ることができ、笑いが起こる瞬間も多々ある、リラックスした時間を過ごせました。

所感

今回は今年度最後のゼミということで、盛り上がりながらも寂しさもありながら終了しました。

1期生は当ゼミ最初の卒業生であり、2期生が入ってからも授業中の雰囲気作りや研究の相談など、あらゆる場面で非常に活躍してくださる頼もしい方々でした。

この2年間コロナ渦で先行きが見えない中で、卒業研究のフィールドを変えざるを得なくなったり、なかなか研究が進まず悩まれた方も多いと聞きます。

それでも当ゼミを引っ張ってくださった1期生の皆さんを2期生は尊敬するとともに、次年度の自分たちの卒業研究の完成や3期生の入ゼミに向けて、成長を決意した回になったと思います。

最後になりますが、この1年間当ゼミに関わってくださった全ての方々へ、ありがとうございました。

あけましておめでとうございます!

コロナの勢いがまた強くなっていますね。体調管理には十分お気を付けください。

今回は2022年最初のゼミの様子をお伝えします!

1コマ目(3限)

1コマ目は2期生が期末発表を行いました。

12月に行った研究発表からの進捗やそこで得られた課題について発表しました。

発表を行う度にゼミ生からコメントをもらえるので、自分の研究を見直すいい機会になっています。

春休みに調査を開始できるように、今からしっかり準備していきたいです!

2コマ目(4限)

2コマ目は2期生が1期生に研究相談を行いました。

本ゼミでは1期生と2期生が何人かのグループに分かれており、先輩に相談しやすい環境があります。

今回は、今後研究を進めるにあたり、現時点で抱えている不安や悩みを1期生に相談させていただきました。

既に調査を終え、卒業論文を書き終えた先輩に気軽に相談できる機会はとても貴重な時間でした!

所感

今年度のゼミも残り1回となりました。来週は1期生の卒業論文発表と人生プレゼンを行います。

人生プレゼンの詳細は次回の投稿をお楽しみに!

期末試験やレポート、入ゼミ課題と1月は忙しいですが、体調に気を付けていきましょう!

メリークリスマスにお正月と何かと忙しい時期です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

筆者はと言いますと、所属している部活の年内の活動やゼミでの発表、授業の課題などもろもろがようやく落ち着いたので、前から遊びたかったポケモンのソフトをついに購入しました。パールの方を選びました。年末年始はシンオウ地方を冒険してきます。

そんな筆者の年越し事情はさておきです。2期生がゼミに合流してから早くも1年が経ち、今回で年内ラストゼミを迎えることとなりました。果たして、本ゼミはどんな活動をもって1年を締めくくったのでしょうか?

3・4・5限

答えは「1期生の卒業論文の公開添削をみんなで見守りましょう」です。

1期生の先輩方が作り上げた卒業論文の初稿をこれまたでっかいスクリーンに映し、笠井先生からご講評をいただいている姿を全員で温かく見守ります。もちろん、アプリなどを活用して適宜質問やコメントなども行い、全員で参加する形を採用しました。

3コマを余すことなく使って取り組んだので、ゼミ生みんなの消費カロリーは凄いことになっていそうです。各自のHPの消耗が激しかった分、講評を受け終わった1期生のみなさんの晴れやかな表情は本当に素敵でしたね!輝いていました。

筆者個人として、今回は学ぶことばかりで特に収穫の多い回でした。というのも、卒業論文の初稿として完成されたものを全員分見ることができるわけです。しかも一人一人に対する笠井先生の丁寧なコメントも一緒に。

先行研究の扱い方や論文全体の構成、言い回しなどについては、これから本格的に卒業論文執筆に取り組むうえで非常に参考になることばかりでした!

所感

年内のゼミはこれにて終了です。2021年を振り返ってみると、ゼミに入ったことで大学で得られる学びの内容が深まり、一気に大学生活の密度が濃くなったなーといった実感があります。

扱う内容は決して簡単ではないので、最初の頃は1期生の先輩方のペースに追いつくために必死でした。ですが、少しずつ学びを重ねたことでゼミでの議論に加わっていけるようになり、秋学期に入ってからはかなり主体的に参加できた印象です。

何より、学年の分け隔てなくアットホームな雰囲気で活動に打ち込める環境のおかげで、全員で楽しくゼミの時間を過ごすことができました。感謝感謝です。

まるで最終回であるかのような書き方をしていますが、秋学期ゼミは1月に入ってもまだまだ続きます。ちょっと締めくくりムードに入りすぎたでしょうか?(笑)

入ゼミ課題も公開されていますので、少しでも興味をお持ちの方はぜひぜひ覗いてみてください!

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。みなさん良いお年をお迎えくださいませ。